人の役に立ちたい人々



講座の内容を新しくしたので
テキストの修正をしながら
日々を過ごしています





講座を新しくした途端
お申込みが増えて
日々のセッションももちろんですが
講座のほうに集中してました






6月から7月に入った時に感じた
これまで混沌としていた流れから
一気に2024年の本質な部分



【愛の時代】を物語るような
出来事が起き始めてるので




霊視カウンセラーに興味を持つ方が
増えてることも
不思議ではないなと感じています




日々セッションや講座をしていて
感じること



【人の役に立ちたい】

願い望んでる方がいますが




その思いを持ってる方の大半は

まず自分を大事にする

ということを
疎かにしがちです




しがちというよりも

まず自分

ができていない人が多いものです




 
仏教の教えに
小乗仏教
大乗仏教
がありますが





この教えを説かれたお釈迦様は
この世は目の前で起きてる
我々が【現実】と思ってるものは
すべて無であるからこそ




小乗仏教=小宇宙・我
があり


大乗仏教=大宇宙・この世全体
があって




我がこの世に影響を及ぼすものを
この教えの中に説かれているのだと
私は捉えていますが





人の役にたちたいと願う方は特に
世の中の方を先にみて
一番、現実に影響を与え続けている
【我】を蔑ろにしています




恋愛にしろ
仕事にしろ
人間関係にしろ
お金のことにしろ
親子の問題であるにしろ





自分に対する自己認識が
低い意識のままだと





どんなに時間を費やしても
どんなにお金をかけても
どんなに人に尽くしても





それは
報われることなく
ほっそりとした自己満足と
さらなる満たされないものを
世の中に探し続けることにも繋がります





まず自分

とお伝えすると
わがままで良いのでしょうかと
聞かれることがありますが




わがままとは我のままという意味であって
自分さえ良ければ良いという
意味とは全く別物です




われのまま
ありのまま
そのままの自分



誰に遠慮することなく
誰の顔色を伺うことなく
何かをしたから褒められる自分でもなく

  


ただ私はそのまま
喜びを感じて生きている



それがこの世を謳歌するための
秘訣です





かく言う私も
【人のために】【人の役に立つこと】
そればかりを探してた時代もありました





カウンセラーに成り立ての頃は
それが人として大事なことで
それが役目なんだろうと
認識してたのですが





精神世界の真理を追求していくと
そうではないことがよくわかります






人に話すと驚かれるほど
どん底をたくさん経験させてもらえたのも





真理を追求する前に認識していた

【人のお役に立つこと=良いこと】

この概念は



私を苦労の道へと進めた
ひとつの要因だと感じています



もちろん他に原因はあるのですが...





この星『地球』に生まれて
この星『地球』を生きれるのは
たったひとり私だけ




それぞれの地球があって
それぞれの次元を生きています





この世に人はたくさんいますが
その全てを存在させてるのが
自分だと言うことに
気づけたら





もう真理の世界は
理解できたとも言えるでしょう^^





理解できたらできたで
やらねばならないことが
山ほどあることに気付かされ





日頃の雑踏とも言える
思考のおしゃべりに耳を貸す暇など
ありません




思考は何も知らず
思考はおしゃべりな癖して
人を迷いと悩みの中に閉じ込めて




意識を低くし
自分に価値がないかのように思わせる





本来の自分を知れば
そんな思考の言うことなど
どうでも良いと
耳を貸すこともなくなり



シンプルに
生きてることが
楽しく嬉しくなるものです




人の役に立ちたいと願う方こそ
我を中心に添えた生き方が大事





我以外
この世を存在させる人はいません^^✨



mana💐













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〜霊視スピリチュアルカウンセラー養成講座〜 𓇼魂からのメッセージ スピリチュアルヒーリング