あるがままを受け入れる【今を生きるヨガライフ】
朝早くに起きれるようになって
ブログを書く時間もできて
書くことがルーティンになってきています
そして
もう一つの日課
朝ヨガ
これを始めてから
からだの調子が本当にいい
5時半頃に目が覚めて
マットを広げて
少しずつ少しずつ
からだと対話していく
今日の予定や昨日のあれこれ
誰がどうだったとか
未来どうなるのかとか
そんな事を考える隙間を与えないのが
ヨガの良さ
呼吸とアーサナに集中してると
冷えてきたこの時期でも
汗がじわっと内側から出てきます
その汗は
自分にとって
もう必要のない思考だったり
何かの記憶だったりして
埃みたいなものなのかもなと
呼吸と共にその不要なものは
氣の流れと共に流れていく感じがしてます
瞑想まで入れて50分ほど
ヨガの時間を取っています
瞑想は昔から続けていたけど
アーサナをするようになって
瞑想の質が変わりました
呼吸で自分の内側が
氣で満ちていて
動いた後の適度の疲労は
瞑想状態に集中できます
ヨガのポーズ・アーサナは
瞑想のために作られたとも
言われてるくらいなので
実際やってるみると違いがわかります🧘
ヨガを再開してみて感じたことは
・必要と必要でないものが明確になる
・変わらなくて良いと感じ満ちている感覚
・変わるものへの抵抗が少なくなる
・今の自分を受け入れる力が身につく
・食欲のコンロールができるようになる
・自分の心とからだに正直にいることで
自分に嘘をつかなくなる
いい事ずくめなのです♡
十年以上前
ヨガやピラティスが
レッスンに通ってた頃とは
全く違う在り方でヨガを実践できています
一番、わかりやすかったのが
食欲に関してでした
頭は欲するのに
からだは欲していない
この感覚がとても面白くて
いかに今まで
頭が欲してるものを食べていたのか
その感覚で食事をしてたってことは
からだにとても無理をさせていたことが
はっきりわかったこと
ヨガを始めた当日
休日だったこともあって
少しゆっくり目に
頭はあれも食べたいこれも食べたいと
言ってくるのに
からだは何も食べたくない
水もそんなに飲まないで欲しい
みたいな感覚で
しばらくそのままにしていたら
その日は
温めた豆乳と
ご飯一杯にわかめのふりかけかけて
食べてりんごを半分と
夜少し、小腹が空いて
素焼きナッツを食べたくらいでした
次の日の調子の良さったら
この感覚を知ってから
私たちは無駄なものを
どれだけ抱えているのかが
もちろんその食事を
ずっと続けるということではなくて
その日その時の体調により
食事量は変化するということ
からだの感覚が真実で
頭で思うことってそこまで
重要ではない気がするからね
講座でも
今に集中と
思考に振り回されない生き方を
内観のカリキュラムとしてるので
まさにそれの実践というところです
受け入れることは
自分を愛してあげることだと
思って
またひと呼吸置いて
進んでいけば良い
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